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渡部暁斗選手の五輪力走にIOC会長も驚き
スポーツ

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複合個人ノーマルヒル、後半距離で力走する渡部=吉田航太撮影

ノルディックスキー複合男子個人ノーマルヒルが11日にあり、6度目の五輪出場となる渡部暁斗選手(北野建設)ら日本勢3人が出場した。クロスカントリー(距離)の会場となるテーゼロはここ数日と比べて高温となり、選手たちは解けて「ぐしゃぐしゃ」となった雪に苦しんだ。 【写真まとめ】渡部暁斗の力走と笑顔 ◇IOC会長「ゆっくり走っているように見えますね」 レースが始まったのは午後1時45分ごろ。現地は晴れて気温6度まで上がった。選手たちは深くて軟らかい雪に足を取られペースダウン。優勝したイエンスルロース・オフテブロ選手(ノルウェー)の後半距離(10キロ)のタイムは29分31秒4で、コースは異なるが前回2022年北京大会の1位のタイムより5分以上遅かった。 レース後、渡部選手は「きつかったですね」と苦笑い。「硬い雪の時みたいにスキーに乗り込んでいくと、埋まりすぎちゃって、(板を)滑らせられない」と異例の状況を振り返った。山本涼太選手(長野日野自動車)も「スキー(板が)見えないんですよ。雪がぐしゃぐしゃすぎて。雪山の登山みたいな感じなので、ちょっとスキーとは違うかなっていう感じ」と話した。 視察に訪れた国際オリンピック委員会(IOC)のカースティ・コベントリー会長も驚いたという。レース後にあいさつに行った渡部選手に、「レースは面白かった。ゆっくり走っているように見えますね」と言ったという。渡部選手は「自分でも思いますもん。こんなにもたもた走ることないから」と話した。【テーゼロ森野俊】

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東洋大・梅崎蓮、箱根駅伝へ「前回以上の走りでチームに勢いを」壮行会で意気込み
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東洋大の梅崎蓮来年1月2、3日に行われる「第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(往路107.5キロ、復路109.6キロ)」に向けて、前回総合4位の東洋大が9日、東京・文京区の白山キャンパスで壮行会と取材会を行った。主将の梅崎蓮(4年)は「全日本から調子が上がり練習が積めているので昨年よりもいい状態。前回以上の走りをしてチームに勢いをつけたい」と大舞台を見据えた。 箱根には大学1年から出走。1年時は7区区間11位、2年時は9区区間4位。前回はエースが集う〝花の2区〟で1時間6分45秒の好タイムを出して区間6位。8人抜きで流れを作り、「思ったよりも、目標よりも走れた」と自信をつけた。2月には「延岡西日本マラソン」ではフルマラソンに初挑戦し、2時間10分19秒で2位。2月の関東学生対校選手権(関東インカレ)男子1部ハーフマラソンでは2位で、3年連続表彰台を果たした。 チームは20年連続のシード維持の偉業がかかる。「4年間の集大成となる。主将としてしっかり走ればチームのみんなもおのずといい結果で走ってくれると思う」と梅崎。酒井俊幸監督もエースとして期待を寄せる大黒柱。最後の箱根路で、鉄紺の
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